9月に入り、5月に畑に植えたさつまいもの葉っぱがたくさん増えていることに気づき、掘ることにしました。


↑まずは、園長先生からお芋の掘り方を教わります。
園長先生が掘ってみると大きなさつまいもが3つも掘れました。
「さあ、次は年長組のお友だちが掘ってみよう!」と言われると子どもたちはどんなお芋が掘れるかドキドキ、ワクワクです。

↑「よーし!たくさん掘るぞ!」
「どこにお芋が隠れているかな?」

↑「ここにお芋があるけどなかなか抜けないぞ」


うんとこしょ!どっこいしょ!
力いっぱいに引っ張ります。

↑「こんなに大きいお芋が掘れたよ!重いよ~!」

↑「あれ?こんな細いお芋もあったよ!」

みんなで掘ったさつまいもは全部で200本以上もあり、数えるのがとても大変でしたが、掘っていくうちに大きいお芋や、小さいお芋、細長いお芋などいろいろな形のお芋がたくさんあり、子どもたちも大興奮でした。


子どもたちに何の形に見えるか聞いてみると、「ネズミ!」「へび!」などいろいろな答えが返ってきて、『お芋美術館』ができました。
子どもの発想力はおもしろいですね!

↑余ったさつまいもで『お芋スタンプ』をやりました。
いつも食べているさつまいもがスタンプになることに子どもたちも驚き、もくもくとスタンプ遊びを楽しんでいました。