年長になり、「幼稚園で一番大きいお兄さん、お姉さん」と自覚を持ち始め、自由遊びの中で、いろいろな遊びが始まりました。

↑小さい子でも楽しめるように穴の開いたメガネを作り始めましたが、作っているうちにきれいな色セロハンを見つけて3Ⅾメガネを作ることにしました。

↑お客さんに来てもらうにはどうしたらいいかな?と考え、まずは園長先生のところに売りに行きました。
「どの3Ⅾメガネがいいですか?」
「このメガネはどんなメガネですか?」と園長先生に聞かれると、
「これは未来のメガネとラブラブめがねです。」「このメガネは未来が見えます。ラブラブメガネは幸せな気持ちになります。」
一生懸命メガネの説明もしました。
自分たちでお客さんに売りに行くと、メガネ屋さんの評判がどんどん広がり、お店にもたくさんの人が来てくれました。

↑「いらっしゃいませ~!このピンクのメガネはいかがですか?」
小さい子に優しく声を掛けます。

↑小さいお友だちも鏡を見て自分に合うメガネを見つけています。

他にも、ピザ屋さんも始めました。
↑「このピザは100円です!」
年長組は役割を自分たちで決め、お金をもらう人、ピザを焼く人に分かれます。
↑ピザ窯にピザを入れます。

年長ならではの遊び方でたくさん遊びが展開されて、盛り上げてくれました。
小さいお友だちもお店屋さんに買いに行くのが楽しくなり、ピザ屋さんは大人気のお店になりました。